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この「おもう」は、私たちの心の働かせ方を書き表す「思い」「想い」「念い」(広辞苑)のなかの「念い」を当てたものです。
「思い 想い 念い」はいずれも読み方が「おもい」であっても、意味はそれぞれ「ふと思うこと」「想い続けること」
「願いがかなうように念じる」というように異なっています。
「念い」は、その対象に向かって心をもっとも強く働かせ、「願いが叶うように心を燃やし続ける」といった意味になります。
しかし、一般に文章などで「念い」とか「念う」という文字は使いませんので、ここではあえて平仮名で「おもう」としたわけです。
ちなみにここで説明した「念い」は英語では「think」「believe」「wish」の「wish」となります。
したがって「地球環境をおもう技術開発…」とは
「かけがえのない地球環境の保全に寄与するとともに人々のより豊かな営みを可能にするよう
強い願いのもとに技術開発を進めていく」という積極的な意図を込めたものとなります。
当社の創業者である安田昭夫は「思い 想い 念い」を題名にして自分史を綴った本(日刊工業新聞社刊)を著していますが、
ことのほか「念い」を大切にし、毎日の仕事を含め私たちが生きていく上で大きな目標や夢と向かい合って一心に「一念三千」の「念い」を込めて「世のため、人のため」に全力を尽くして取り組むなら、
必ず成就できると説いて実践しています。
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