バイオミクロン 壁掛型空気清浄機 BM-S801A(海外販売のみ)

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製品特長
- ツインファンモーター制御により処理能力を大幅に向上(従来機比)
- 独自開発のイオナイザーと薄型コレクターの組合せによる電気集塵で、効率よい除塵を行う
- 独自開発のハイブリッド光触媒フィルターと紫外線ランプ(殺菌線)で脱臭と除菌性能も発揮
- 独自開発のinti-fion発生方式(弊社呼称名)の負イオン発生ユニットによりピュアーな負イオンのみを高効率発生する
- 空気の汚れを感知する汚れセンサーを複数個搭載し、空気の汚れ度合いによって最適な運転制御を自動で行う
- ハイブリッド光触媒洗浄メンテナンスによる長寿命(廃棄フィルターレス)
- 結核菌(BCG)での除菌試験で99%以上の除去性能があります
空気清浄機(BM-S801A)のBCG除菌性能試験結果(公益財団法人 結核予防会 結核研究所)
外部研究機関の試験でも⽴証された除去能⼒
- 浮遊菌99%以上除去
試験機関:⼀般財団法⼈ 北⾥環境科学センター
試験番号:北⽣発2018-0134 号
試験⽅法:JEM1467 参考(⻩⾊ブドウ球菌)
試験機種:Bio Micron BM-S801A
除去能⼒:浮遊菌に対する抑制効果がある - BCG 株(結核菌)99.0%以上除去
試験機関:公益財団法⼈ 結核予防会 結核研究所
除去能⼒:浮遊菌に対する抑制効果がある
※数値は、Bio Micron BM-S501A で試験を⾏った値です - 浮遊ウイルス99%除去
試験機関:⼀般財団法⼈ ⽇本⾷品分析センター
試験番号:第18071069001-0101 号
試験⽅法:JEM1467
試験機種:Bio Micron BM-S801A
除去能⼒:浮遊ウイルスに対する抑制効果がある
光触媒ユニット
新開発のハイブリッド光触媒は、臭い成分を素早く取り込み強⼒に酸化分解し無害化させ
します。脱臭・除菌性能が格段にアップしました。
- 光触媒とオゾンのダブル脱臭!
タバコの臭いの原因・アセトアルデヒドをはじめさまざまな悪臭物質を強⼒に酸化分
解する新開発の「ハイブリッド光触媒」。酸化チタン結晶をナノ微細化した光触媒で、⾼い脱臭性能を実現しました。さらに、オゾンによるダブル脱臭で臭いの原因を
シャットアウトします! - ウイルスなど徹底分解!
ハイブリッド光触媒は吸着した菌・ウイルスに対して⼤きな除菌効果を発揮します。
光触媒により菌、ウイルスを不活性化させるだけでなく強⼒に酸化分解させることが
できます。
<省エネ>センサー3 種類搭載
環境に最適な運転モードを⾃動コントロール。
- ダストセンサー
- ガスセンサーA
タバコ臭・調理臭に効果発揮 - ガスセンサーB
VOC・アンモニア・硫化⽔素に効果発揮
構成
集塵能力
脱臭能力
基本仕様
バイオミクロン 壁掛型空気清浄機 BM-S801A
強 5.3 m3/分
中 3.1 m3/分
静音 1.8 m3/分
電気式集塵(イオナイザー+コレクタ)
イオナイザー電圧 +4.5kV(無負荷)
コレクタ電圧 -4.0kV (無負荷)
集塵フィルター
殺菌灯(8W×2本)
ハイブリッド光触媒
先端電圧 -2.7kV-DC
強 60dB以下
中 50dB以下
静音 40dB以下
※負イオン発生量は当社測定法における工場出荷時の測定値です。
※仕様は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
メンテナンスに関してのお願い
本機器を十分に活用いただくためには、定期的なお手入れが必要です。
●メンテナンスについて
メンテナンスに関する手間を省き、安心して本機器をご使用いただくために、専任サービスマンによる定期保守契約をお奨めします。定期保守契約の詳細につきましては、お求めの販売店にお問い合わせください。
●保守契約のない場合の保守サービスについて
お客様のご依頼により、専門のサービスマンがおうかがいいたします。
※保守契約ならびに保守サービスにつきましては、有料となりますので、詳しくはご購入の販売店へご確認ください。
安全へのご注意
● ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。
● 取付工事が必要な場合は、販売店又は専門の業者にご依頼ください。ご自分で工事され、不備がございますと、落下、破損の原因になります。
● 機種により電源の据付工事が必要になります。販売店または専門の業者にご相談ください。ご自分で工事され不備がございますと、感電、火災の原因になります。
● 燃焼機器と併用して使用する場合は、換気してください。一酸化炭素を除去する機械ではありません。室内で薫蒸タイプの殺虫剤等を使用する場合は、空気清浄機を停止してからお使いください。機器内部に蓄積された成分が、体質等により過敏に反応し、健康に害を与えることも考えられます。
● ラッカー、ペイント等の可燃性のスプレーは、本体近くで使用しないでください。また可燃性ガスが滞留しやすい場所や漏れる恐れのある場所では使用しないでください。